ささのり

部会の後ゆかりんさんとささのりとパン屋とでビルディに入った。
パン屋が帰った後、透過光のアンケートの話をしていたら、ささのりがやっちまった。
ゆかりん「例えばな、さくにゃんがお前(ささのり)んとこいきなり来て結婚してくれって言って来たとするよ。その優柔不断なところが好きwとか言ってよ。で、さくにゃんの年収は800万だ。これは影山とセックスしている分も入ってる。」
ささのり「(変な声を出す)」
ゆかりん「で、お前と結婚すると、影山とセックスしなくなるから、年収は200万になるとするよ。」
俺「少なっ!」
ゆかりん「そうするとお前が扶養してやんなきゃいけないわけだよ。そうしたらお前はさくにゃんと結婚するか?」
ささのり「ぁ…いやぁ……」
ゆかりん「で、そこに水樹奈(中略)お前はさくにゃんと結婚するか?」
ささのり「いやぁ……しないっすよ…」
ゆかりん「なんでだ?」
ささのり「…いやぁ…likeとloveは違うってことですよ…」
 野川さくらが一番と言いつつも結婚はしないと言い続けるささのり。
ゆかりん「さくにゃんがどんだけ頼んでもか? さくにゃんが雛苺の声で怒ってもか。」
ささのり「ぇ…? いやぁ…(ニヤニヤ)…迷うなぁ……えへへ…!」
ささのりははにかみ、水を口に含むと下を向いて髪を弄りだしたのだった。


キモかった。