往台湾/第二天之一

muneo2005-11-23

家から持参した目覚まし時計は8時にセットしたのだが、3人が起きて動けるようになったのは10時過ぎだった。日頃の生活がいかに不規則なことか。
ホテルを出て街へ。
まず入ったのが“台北牛乳大王”。
俺は西瓜汁(西瓜ジュース)、総裁が木瓜牛乳(パパイヤ牛乳)、パン屋は…何その緑色の液体。ヨーグルト? 味は…やばかった…。俺と総裁は勝ち組。パン屋と台北牛乳大王との闘争が始まる。
とりあえずホテルが西門町という地区の近くなのでそこをぶらつくことにする。西門町は日本の渋谷のようなところだそう。
途中で怖麻怖辣鍋料理と書いてある店があった。どんな料理だろうと良く見るとそうでっかく書かれた横に日本語で「今日も明日もなべが好き」と書いてあったので激しくウケた。
西門町はもう11時だというのにまだ空いている店がまばらだった。大陸と違って遅寝遅起きなのかもしれない。そういえばアニメイト台北西門店が近くなので行ってみた。アニメイトが入っているビルは1階が日本などの雑誌を扱う店で、2・3階がアニメイトの店舗である。日本のグッズがいっぱいあった。流石アニメイト、健全というか怪しい品は無かった(笑)でも漫画は繁体中国語版で魔法老師(魔法先生ネギま!)とかがあってハァハァした。総裁は未婚関係(藍より青し)を購入。どんな訳だww
あとアキバブログでも書かれていたたま姉のニーソがエロいMegamiマガジンは18禁指定だった。
途中にあった映画館では哈利波特 火盃的考驗(ハリーポッターと炎のゴブレット)が上映されていた。日本は26日公開なのに。そしてパン屋はゴスロリの店を見つけて撮りまくる。
次のメシは名も知らぬ食堂。3人で牛肉麺(牛肉入りラーメン)を食った。なかなかイケた。飲み物はコーラだ。
その後は頭文字D太鼓の達人しかないゲーセンとか、制服姿の学生を激写するパン屋、“新東陽”という妙に懐かしい響きの店(笑)。ダメな人たちだ。
でも日本統治時代に建てられた紅楼も一応写真に収める。